来年オリンピックのあおりで臨海学校が中止になる動きが広がっています。
何人かの方から、これからでも臨海学校を実現する方法はないのか、と質問がとどいています。

心が痛みます。

私は思います。
ぜひ、お子さんの通っている学校、教育委員会に、開催を求める要請をしてください。できるだけ多くの賛同者と。

その際、9月2日、スポーツ庁が吉良よし子参議院議員事務所に対して、時期調整の通知は、学校行事の中止を求めたものではないこと。担当専門官は「中止は望んでいない」と、明言したことを使ってください。

また、バスの需給をスポーツ庁が調べる、と私たちにこたえました。
この時期の部活やサークルは、地方のバス会社などを利用して、夏合宿を行えるようにがんばって、多くが実現しています。

これからも情報を発信します。
声をあげる限り、可能性はゼロではありません。


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