国会に必要な人!小池あきら参議院議員

 年の瀬押し迫った、12月21日、日本共産党台東区議団は党政策委員長・小池あきら参議院議員に台東区民のくらしや営業、社会保障で要望しました。
 派遣切りなどで仕事と住居を失った人の年末年始の救済策、中小企業の緊急支援策、後期高齢者医療制度のすみやかな廃止、国民健康保険料の引き下げ、介護保険制度の改善など、要望は全面的でした。
 小池あきらさんは、総選挙での前向きな動きをさらにすすめるため全力をあげる、と決意を表明。総選挙後の変化した国会情勢などもざっくばらんに話してくれました。
 小池さん自身が医師で、皆保険制度からはじかれる人が急増していることに心をとても痛めていました。年末は血圧計と聴診器を持って、街頭生活・労働相談に行く、とのこと。
 テレビや国会での鋭い論戦で、これまでもいくつも政治を動かしてきた小池さんですが、一人間としての温かさをたくさん感じることができました。
 今年7月の参議院選挙では、いままでの比例代表選挙ではなく、東京選挙区から出馬する小池あきらさん。絶対に落とせない政治家です。