子育て支援特別委員会(6月12日)の論戦
★蔵前に株式会社運営の認可保育所
 蔵前地域に認可保育所を整備する報告が審議されました。
 場所は蔵前4―16―10、新堀通りと精華公園の間、蔵前小のすぐそばです(上地図)。
 10月1日に開設し、当初は60人(ゼロ歳6、1歳10、2〜5歳各11人)で、来年4月1日から90人(ゼロ歳6、1・2歳各15、3〜5各18人)にします。
 運営事業者は小島保育室と同じ(株)日本保育サービスで、小島保育室は来年3月末で閉園にします。
 私は第一回定例会で、認可保育所の増設を強く求め、教育長が「区南部に早期整備」と答弁していました。
 委員会で私は、一昨年できた「ゆらりん竹町」につづき、株式会社が経営する二つ目の認可保育所となる。今後も認可保育所増設はマンション型で株式会社という手法を常套にするのか、とただしました。
 区はそうではない、地域の需要やニーズに合った保育施設を整備していく一つのやり方だ、と答えました。
 委員会に平面図出ていない問題をただすと、まだ近隣と調整して設計の変更もあり得るから、と釈明しながらも、早期に開示することを約束。しかし、区立・私立とも従来の認可園には設置されてきた、年齢を超えて交流できる遊戯室は、ゆらりん竹町につづきここも整備されないことが、私の質問で明らかになりました。
 やはり、マンション型で株式会社運営というのは、子どもの豊かな成長をはぐぐむには問題があります。


★金竜小にこどもクラブ整備へ
★就学前児童の教育・保育のあり方検討会の中間のまとめ


金竜小学区域に待望のこどもクラブが整備へ。しかし、児童の大事な学校内の菜園(畑=写真)半分をつぶし、その上に建てる計画で、12日の委員会当日、PTA会長が区教委に設置場所再検討の要望を提出しました。
区の「整備緊急三か年プラン」で未整備だった金竜小学区域のこども(学童)クラブがようやくできることになりました(来年4月オープン)。
しかし、学校内の菜園を半分つぶして建設する、というもので、12日の区議会子育て支援特別委員会の当日朝、区教委に「畑をつぶさぬ計画に変更を」とPTA会長から要望書が出されました。
3年前には同じくこどもクラブを蔵前小の学校内に設置する問題で、議会に報告した後、学校・PTAの強い反対で撤回。昨年は第三認定こども園の建設で補正予算を通しながら、地域の反対の声に遭い、後でこれを取り消しました。
区教委がいかに地域・区民の声を大切に聞いていないか、またまた浮き彫りになりました。
金竜小は重点学区に始めから指定されており、学校敷地内で、という方針もありました。この期に及んでPTAの納得が得られていなかった、というのは重大で、区教委の姿勢が問われます。


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