浅草橋駅のバリアフリー化実現へ 活動を積み上げ

 私と日本共産党区議団は、区内の駅で最もバリアフリー化が遅れている浅草橋駅に、何としてもエレベータ、エスカレータ整備を、と全力をあげています。
 決算・予算委員会の度にとりあげ、現在、区と「JRがどう技術的にクリアできるか、示すことになっている」という到達点を確認しています。
 私は、浅草橋駅近隣の住民、近隣企業への通勤者など駅利用者のみなさんの声、建築士など専門家の知恵を十分くみ取る必要がある、と活動を重ねています。
 節目の活動を写真で振り返ります。

◎住民組織(浅草橋駅のバリアフリー化をめざす会)がJRと二度目の協議=8月29日

◎浅草橋の住民団体とともにJR千葉支社に1万人署名提出と話し合い(7月13日)=協議の内容はここをクリックしてください


◎技術的に実現する方法を建築士と検討する会議(2012年7月10日)


◎一級建築士4人と駅の構造調査と測量(2012年5月31日)



◎「浅草橋駅から歩いてスカイツリーへ」区理事者に申し入れ(2012年5月25日)=●「浅草橋から歩いてスカイツリーへ行きましょう」のページを見てください。

◎近隣区民、技術者と現場調査(2012年4月17日)


◎11月、浅草橋地域の住民を中心に「浅草橋駅のバリアフリー化をめざす会」(庄司義次代表)が発足。2012年年明けから駅にエレベータ、エスカレータ設置を求めるJRあての署名運動に取り組んでいます。私は会の活動を全力で応援しています。


浅草橋駅のバリアフリー化をめざす会のみなさんは毎週、浅草橋駅頭で署名活動にとりくんでいます。(写真は6月27日、東口で)この継続した努力は必ず実を結ぶでしょう。

◎2011年決算特別委、2012年予算特別委で区とJRの姿勢をただす(写真は2011年9月6日、日本共産党区議団4人による現場視察)


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